ールで旗揚げ第二戦を開催する女子格闘

SEI☆ZA】19歳の空手少女、3人抜き宣言「全員からダウン奪う」 まだあどけなさが残る角田だが、これまで数々のタイトルを獲得している  5月11日(木)東京・後楽園ホールで旗揚げ第二戦を開催する女子格闘技プロジェクトGIRL’S BUDO ENTERTAINMENT『SEI☆ZA』。 【フォト】チームSEI☆ZAに勝ち抜き戦の対抗戦を挑む空手道・禅道会チーム  今大会では、長野県に本部を置く空手道・禅道会からSEI☆ZA実行委員会に対戦要望書という名の「挑戦状」が届いたため、「チームSEI☆ZA vs 空手道・禅道会 3vs3勝ち抜き戦」が行われる。 グッチiPhone7ケース  SEI☆ZAに乗り込む禅道会のメンバーは、まだ白帯の17歳ながら素質を買われて抜擢された先鋒・伊藤良恵、第18回全日本RF武道空手道選手権大会女子52kg以下級優勝ほか数々のタイトルを持つ19歳の中堅・角田光優、そして禅道会の全日本大会はもちろん極真空手ブラジリアン柔術の大会でも優勝している29歳の大将・西脇由菜の3名。  この中でも注目されているのは、中堅の角田。 ルイヴィトンiphone7ケースラスボス・クラスの空手少女と目されており、今回の勝ち抜き戦では「自分で3人全員倒しちゃうくらいの気持ちでいます」と、目標は3人抜きだ。  気になっているのは大将のタバ破竹の5連勝で首位を走る阪神だが、開幕前の下馬評は決して芳しいものではなかった。 ルイヴィトンiphone7ケース  FA3選手と助っ人の大型補強を行った巨人を筆頭に、前年リーグ覇者の広島を優勝候補に推す声が多く、阪神は前年4位で若手が成長途上ということもあり、優勝予想したのは一部の阪神OBだけだった。  しかし本命の巨人は、陽、山口俊、森福のFA新戦力が揃って二軍暮らし。 グッチiPhone7ケース開幕直後は10連勝した広島も、エースのジョンソン、抑えの中崎が相次いで離脱したことが影響し、連勝が止まった4月14日以降は9勝12敗。「2強」が足踏みする一方、阪神は5月に入って5勝1敗。 ルイヴィトンiphone7ケー開幕から巨人、広島相手に9勝5敗と勝ち越していることも大きい。 ■球団幹部が現地視察  そんな中、阪神OBからは「だからこそ、さらにライバルを引き離すための補強を考える必要がある」との声が上がっている。 シャネルiphone8ケース 「打線でポイントになるのは3番の糸井、4番の福留の後ろを打つ『5番・一塁』。原口、中谷、もしくは助っ人のキャンベルが活躍すれば文句なしだが、どれも決め手に欠ける。 ルイヴィトンiphone7ケース前年22本塁打のゴメスを解雇した直後、『残しておけば良かった』と球団内から声が出たのは、一発を打てる打者のいない打線に不安を感じていたからだ。前年4位から18年ぶりに優勝した03年は、リリーフ候補として獲得した助っ人ポートが開幕から不振に陥り、代役としてリガンを緊急補強。 ルイヴィトンiphone7ケース中継ぎ29試合で3勝、防御率1・51と活躍し、優勝に貢献した。阪神は現状、野手の助っ人はキャンベルだけ。 シャネルiPhone7ケースレギュラー級の助っ人を探すのは簡単ではないが、阪神は代打陣も手薄。フロントが積極的に動くことで、本気で優勝を狙うというムードづくりも期待できる」  09年には前年限りで西武をクビになったブラゼルを5月に獲得、82試合で16本塁打と活躍した。 シャネルiphone7ケース阪神はオフに球団幹部がドミニカ共和国を視察。渉外担当はMLBのキャンプ、オープン戦だけでなく、WBCも視察して他球団の幹部が驚いていたくらい。 グッチiPhone7ケース情報は十分にあるはず」(前出のOB)タ・ ヒッチ(ブラジル)で、「柔術・紫帯ということなので警戒しないと。あと、タバタさんは前回の試合で3回押し出してあっさり勝っていたので、実力が未知数なのも怖いですね」と不得意である寝技に持ち込まれることを警戒している。 シャネルiphone7ケース  もうひとつの不安要素は、プロの試合が初めてだということ。「緊張すると思います。 シャネルiphone7ケースマチュアの試合と、プロの舞台でやるのでは別物なので」と会場の雰囲気にのまれないようにしたいという。実はガラスのハートで「相手の声援のほうが大きいと、試合後にヘコんでたりします」と少女らしい一面も。 シャネルiphone8ケース  しかし、「パンチでダウンを奪いたいなって思っています」と言い、「チームSEI☆ZAの全員からダウンを奪って勝ちたいと思います。応援、よろしくお願いします」と意気込んだ。 グッチiPhone7ケース果たして、驚異の3人抜きなるか。